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特別展「氷河期展 ~人類が見た4万年前の世界~」

07.12[土]~10.13[月] / 東京都 / 国立科学博物館

巨大動物と人類のドラマ、氷の時代が今よみがえる。

2025/08/13(公開:2025/07/14)

上野「国立科学博物館」にて開催される氷河期に関する展示イベント

2025年7月12日~10月13日の間、東京上野にある国立科学博物館にて特別展「氷河期展 ~人類が見た4万年前の世界~」が開催される。

また、8月8日(金)~17日(日)の期間、19時まで夜間開館を実施。展示中のクロマニョン人の頭骨の入れ替えを実施し、9月9日(火)より「クロマニョン1号」がレプリカ、「クロマニョン2号」が実物の頭蓋骨へとそれぞれ変更になる。「クロマニョン1号」の実物の頭骨は9月7日(日)までの展示となっている。

<展示構成>
第1章:氷河期 ヨーロッパの動物
氷河期のヨーロッパ北部は氷床に覆われ、中央部に乾燥した草原地帯が広がり、「氷河期のメガファウナ(巨大動物群)」と呼ばれる大型の動物たちが君臨していた。
過酷な環境を生きた巨大動物とは一体どんな生物だったのだろうか。そして、彼らの中で何が絶滅して、何が現代まで生き残ったのだろうか。

第2章:ネアンデルタール人とクロマニョン人
氷河期を生きたネアンデルタール人とクロマニョン人(ホモ・サピエンス)。
その実物の頭骨が日本初上陸。ネアンデルタール人はがっしりした体格と強靭な筋肉を持っていたのに対し、クロマニョン人は比較的ほっそりした体格に長い手足を持っていた。同じ時代を生きていた両者。しかし4万年前までにネアンデルタール人は姿を消してしまう一体何が両者の命運を分けたのだろうか。

第3章:氷河期の日本列島
南北に長く、多様な環境が広がっている日本列島。
人類は最終氷期、約3万8千年前までには日本にわたってきたと考えられている。当時を生きた日本三大絶滅動物(ナウマンゾウ、ヤベオオツノジカ、ハナイズミモリウシ)などの動物たち、そして氷河期の日本列島での人類の暮らしはどのようなものだったのか。

◆開催日時:
2025年7月12日(土)~10月13日(月・祝)
9:00~17:00(入場は16:30まで)

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Comment紹介者コメント

(イベニアスタッフ)
氷河期展体験コーナーでは、氷河期の動物の毛皮や歯に実際に触れることができるそうです。氷河期の動物に実際触れることができる貴重な機会。
国内初展示もあるので、話題性も十分!!

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都台東区上野公園7-20
会場 国立科学博物館
開催日時 2025年07月12日~2025年10月13日 09:00~17:00
(入場は16:30まで)

※夜間開館:
8月8日(金)~17日(日)、10月10日(金)~13日(月・祝)は19:00閉館(入場は18:30まで)
※常設展示は8月9日(土)~15日(金)は18:00まで(入場は17:30まで)
それ以外の期間は17:00まで(入場は16:30まで)
料金 販売期間:電子チケットは10月13日(月・祝)16:30まで ※その他各種プレイガイドは10月13日(月・祝)15:00まで ・一般、大学生:2,300円(税込) ・小中高生:600円(税込) ※未就学児は無料。 ※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料。 ※学生証、各種証明書をお持ちの方は、ご入場の際に提示
TEL/FAX /
MAIL
参考URL https://hyogakiten.jp/
ドレスコード
アクセス ■JR「上野」駅(公園口)から徒歩5分 ■東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅(7番出口)から徒歩10分 ■京成線「京成上野」駅(正面口)から徒歩10分
駐車場 敷地内に駐車場および駐輪場はなし
運営元 国立科学博物館、TBS、TBSグロウディア、東京新聞

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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