2012/01/28(公開:1970/01/01)
料理して妻を待つ~中村研一と日常のモティーフ~
大正~昭和で近代洋画界で活躍した中村研一(1895~1967)とその妻富子をテーマにした企画展示イベント
◆愛妻家として知られる中村研一の愛が溢れる作品に、夫婦を取材した記事などといった資料を紹介します
◆中村研一が人生で最も描いた対象が富子夫人でした。1924年に、フランスから帰国して間もないころに書いた絵手紙「室内図(居室兼茶ノ間兼画室兼書斎図)」に研一と富子の相合傘が書き込んでいるほど。研一の部屋には、夫人をモデルに描いた絵が何枚もかけてありました
◆休館日:月曜