2012/01/28(公開:1970/01/01)
慰霊の光の道 「下田野行灯まつり」
埼玉県の赤城大神社で開催される行灯まつり。町指定無形民俗文化財
◆夕暮れが訪れると、300以上の行灯が田んぼのあぜ道に灯される。これらの行灯は各家庭から持ってこられたもので、子供達の絵画や劇画、短歌、俳句などが描かれている
◆このお祭りの由来は、鉢形城においての攻防戦の際、西福寺で村人による戦死した武士や巻き込まれた百姓達の慰霊を行う為に百八張りの行灯により供養したことによる(天正年間)
(2012/1/25 時点の情報)