2012/03/17(公開:1970/01/01)
数百年前の象フィーバ―から現代まで 「珍獣?霊獣?ゾウが来た!~ふしぎでめずらしい象の展覧会~」
長崎歴史文化博物館 で開催される「象」をテーマにした展示イベント
◆奇想の画家として知られる伊藤若冲、現代彫刻家・三沢厚彦など近代の絵師達の作品をメインに象の美術が紹介されます。その巨体。その長い鼻。象と言えばある地域では「霊獣」そして「珍獣」という形で世界にその姿が広まり、造形にも色々な解釈が生まれてきました。長い歴史の中で象と人との関わりおよび表現がどんな風に変化してきたかを150点の作品からご覧ください
◆休館日・・・毎月第3火曜日
(2012/3/15 時点の情報)