2012/04/02(公開:1970/01/01)
幕末の『書』 「志士」と「元勲」の書~筆先ににじみでる人となり~
山口県の萩博物館で開催される明治維新の立役者達による「書」をテーマにした展示イベント
◆萩博物館が所有している長州藩・萩出身の維新志士や元勲の書いた「書」を展示します。吉田松陰、木戸孝允 、高杉晋作、伊藤博文、山形有朋・・・彼ら幕末の激動期を生きた人々が書いた「書」はいかなるものだったのか?
彼らの遺墨を書作品として観る新しい試み。「書はその人を顕す鏡」、彼らの人柄や書に認めた心情を感じ取りましょう
(2012/4/1 時点の情報)