2012/04/21(公開:1970/01/01)
岡山偕楽園
岡山藩主であった池田綱政公の家臣であった津田永忠により貞享4年着工し、元禄13年にいったん完成。その後、代々の藩主により手が加えられてきたものの、大部分は江戸時代に作られた当時の姿を残している。絵図、池田家の記録や、文物などがたくさん残されているため、今までの変遷が分かる。以前は藩主の静養の場であり、賓客を接待する場とされていた。明治17年には岡山県に譲渡されて、一般にも公開されるようになった。昭和27年に、「特別名勝」に指定された。
イベニアスタッフ:なずな
「面積は133,000平方メートル!芝生の面積だけでも18,500平方メートルあります。岡山城の横に位置しており、岡山を代表する観光名所です」