2012/01/23(公開:1970/01/01)
玉佛寺(涅槃像 ※レプリカ)
上海で最も大きい禅寺。歴史は130年程と、中国の寺のなかでは比較的新しいもの
だが、いつも多くの観光客や地元の人で賑わう。ここの名物は寺の名前の通り「玉佛」
つまり、宝玉で出来た仏像である。座像と涅槃像の二体があり、こちらは臥仏(涅槃像)。
ミャンマーの翡翠で出来ている。
イベニアスタッフ:なずな「私の携帯で撮った写真なので、ぼんやりしててすみません。
中国の人は(世界共通だと思いますが、特に中国)宝玉大好き。そして信仰心もあつい
ので、この宝玉で出来た仏像は大人気なんだそうです。本物の臥仏は写真撮影不可
ですが、本物よりかなり大きく迫力満点のレプリカは撮影可ですよー」