2012/04/15(公開:1970/01/01)
“SAMURAI ARZ” 「館蔵武具からさぐる富山藩」
富山市郷土博物館にて開催される「江戸時代の武具」をテーマにした展示イベント
◆日本の武具は、日本においても美術的価値が高いですが、海外においても「SAMURAI ART」として総合美術工芸品として非常に高く評価を受けています。
武具は攻撃具と防御具の総称ですが、精巧な技術の粋を尽くした武具は元来様々な用途に使用されています。かつて、身分、格式を示すものとしてのステータスシンボルともなっていました。
富山市郷土博物館 に保管されている越中に縁のある武具をメインに、富山藩の武士社会を垣間見る事が出来ます。さらに江戸時代の武士達にとっての武具の役割も模索します。
(2012/4/6 時点の情報)