2012/05/02(公開:1970/01/01)
五大堂(宮城)
坂上田村麻呂が807年(大同2年)の東征の際に建立したと言われる。その後に慈覚大師が五大明王像を安置したので、五大堂と言われる。現在ある建物は、伊達政宗が再建したもので、桃山式の建築方法で建てられている。重要文化財 に指定されている。
イベニアスタッフ:なずな「松島の景観を形作る小島の上にあります。伊達正宗が再建した建物は、東北地方では最も古い桃山建築とされます」
坂上田村麻呂が807年(大同2年)の東征の際に建立したと言われる。その後に慈覚大師が五大明王像を安置したので、五大堂と言われる。現在ある建物は、伊達政宗が再建したもので、桃山式の建築方法で建てられている。重要文化財 に指定されている。
イベニアスタッフ:なずな「松島の景観を形作る小島の上にあります。伊達正宗が再建した建物は、東北地方では最も古い桃山建築とされます」