第2回スノーボールバトルin妙高高原
2013/03/10 本大会開催が決定しました!
スキー・スノボの聖地 ”妙高高原” で、オトナたちが本気の雪合戦を繰り広げる!
あなたも子どもの頃の“ワクワク”を思い出してみませんか?
イベント詳細はWebサイトをご覧下さい。
http://sbbm1.jimdo.com/
【スポーツ雪合戦とは】
1987年にチーム対抗のニュー・スポーツとしてアレンジされ、1988年に北海道壮瞥町で公式ルールが国際ルールとして制定されます。
全国各地でこの公式ルールに則ったものが開催され、さらに仮装を参加条件にするなどの独自ローカルルールを採用したものなど、多種多様な形の大会が開催されるようになり、盛り上がりを見せています。
大会の規模や数が増えるに伴い、競技人口は増加中。現在では2500を超えるチームがあると云われています。
普通の「雪合戦」と大きく異なる部分は、「審判」の存在です。
そして勝敗条件がきちんと定められている、ということです。
相手チーム全員に雪玉を当てるか、もしくは相手コートにあるフラッグを取るかで勝敗が決まる、という一見単純なルールですが、コート上に複数ある障害物(シェルター)があるのが特徴で、これをどう活かすかが勝敗のカギを握っています。
どのシェルターに何人配置するか?
ストレートで狙うかロブで狙うか?
雪玉を投げるペース配分は?
雪玉の補給路は?
「スポーツ雪合戦」とは、雪合戦の延長として誰でも気軽に楽しめるものであると同時に、瞬時の状況判断力とアクシデントにも動じない精神力、なによりチームワークが問われる戦術性の高いスポーツです。
【試合形式・ルール】
○3セットマッチ(2本先取で勝利)
○1セット3分間
○1チーム7名~10名(選手7名+補欠2名+監督) ※監督と選手は兼任可能
○1チームにつき1セットで90球まで使用可能
○勝利条件
相手コートにあるフラッグを抜く(相手コートに入れるのは同時3人まで)
相手チーム全員に雪玉を当てアウトにする
試合時間終了時点でより多くの人数が残っている
※服装・用具について
ヘルメットやビブスは大会事務局が用意いたします。
スキー靴やスパイク靴以外の動きやすい服装でご参加下さい。