2012/01/18(公開:1970/01/01)
「うつし、うつくし」企画展
愛知県美術館で開催される「うつす」「をテーマにした作品展示イベント
◆美術の世界では、オリジナリティは非常に重要ですが、「うつし」「うつされ」その中から新しい技術や表現が出てくるのもまた事実です。そして、この「うつし」を利用した技術・表現もまた進化します・・・。今回は愛知県美術館の所有する作品の中から大正期の彫刻家である、戸張孤雁や中原悌二郎といった石膏原型とブロンズ彫刻など、製作した年代の離れた作品を比較し、その作品の影響などが紹介されます
◆銅版画プレス機などの展示もあり、様々な版画技法についても紹介
(2012/1/15 時点の情報)